運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
417件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-07-14 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第11号

それから、中国に対しての直接の働きかけですが、私も、安保理の協議でも、またあらゆる国際場裏において直接やっておりますし、先日中曽根大臣の方からも、十日ですか、六者会合の議長であり、先般訪日した武大偉外交部部長に対して、北朝鮮の核保有を阻止することが日中を含む地域の共通の利益であり、我が国としては拉致、核、ミサイルといった問題を包括的に解決するとの方針に変わりはない、六者会合北朝鮮問題に取り組むのに

伊藤信太郎

2009-07-13 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第10号

政府側のこれまでの答弁どおり、密約はないし、調査もするつもりはないという中曽根大臣の御答弁があったとおりでございます。  戦後数十年を経て、やはり日米安保体制の中での信頼関係をより確かなものにして実効性あらしめていくためにも、私は、運用を非常に現実に即してこれから対応していくことが必要ではないのかなと思うんですね。  

秋葉賢也

2009-07-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

谷岡郁子君 中曽根大臣文科大臣もおやりになった経験がおありになると思いますから、日本高等教育に対する予算措置の貧困さということについてはよくお分かりになっていると思います。とりわけ、学部学生に対していかに国際的に見ても支援がなされていないかということについてはよく御存じだと私は思います。  

谷岡郁子

2009-07-09 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第24号

そして、後段の具体的取組についてなんですけれども、さきにも述べたとおり、四月、中曽根大臣が具体的な十一の指標世界に提案し、また五月にニューヨークで私からその十一の指標について改めて国際社会に提案するとともに、オーストラリアと一緒に設置した核不拡散核軍縮に関する国際委員会、川口元外務大臣とエバンスさんがリードしておりますけれども、今年の末までにNPT体制の維持のために有意義な報告書を発表すべく活動

柴山昌彦

2009-07-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

是非前向きに御検討いただきたいんですが、今一点、中曽根大臣先制使用について検証が非常に難しいという話をされました。検証は難しくありません。核を使ったか使っていないかというのはすぐ分かるんです。難しいのは、核の開発がやっているかどうかとか、この検証は難しいです。核をちゃんと廃棄したかどうかという検証も難しいです。

浜田昌良

2009-07-01 第171回国会 衆議院 外務委員会 第19号

○近藤(昭)委員 中曽根大臣どうもありがとうございます。  先ほど人間の安全保障ということも申し上げましたが、我が国憲法の前文で、国際社会で名誉ある地位を占めたい、こういうふうに宣言をしているわけであります。そうした名誉ある地位人道面できちっと行動していく中で占めていくということをぜひ進めていただきたいと私は思うわけであります。  それでは、次の質問に移らせていただきます。  

近藤昭一

2009-07-01 第171回国会 衆議院 外務委員会 第19号

川内委員 最後中曽根大臣にお伺いします。  私は、このたび改めて、米軍戦闘機低空飛行訓練について、外務省防衛省国土交通省、環境省の説明を受けました。そこでわかったことは、法律上は、米軍戦闘機日本の上空のどこでも、百五十メートル、三百メートルという高度を守っていさえすれば全く何の規制も受けず自由自在に飛び回ることができる、妥当な考慮を払っているんですよと言いさえすればいいと。

川内博史

2009-06-24 第171回国会 衆議院 外務委員会 第18号

そこで、今、中曽根大臣も若干触れられたんですが、先進国などからは、ある意味、今、危機はもう底を打ったとかというふうなことが言われ出したりしております。それ自体、深刻な現実からまだかけ離れているというふうに思うんですが、それだけじゃなくて、途上国にとっては、さらにこれからが金融経済危機の影響が大変なんだという危機感が強いということであります。

笠井亮

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

私は、中曽根大臣大臣になる前の議論がかなりあるわけで、やはりこの間の日本政治が、外交上、国益を極めて軽んじてきたということを、率直に言って指摘をしたいわけであります。ですから、そういった意味において、このウズベキスタンの問題も含め、またペルーの問題も含め、我々はきちっと対応しなきゃいけない。  ペルーの、いわゆる公害対策支援、これはどういう内容か、お伺いしたいと思います。

松原仁

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

伊藤(渉)委員 中曽根大臣は、六月十二日の記者会見で、北朝鮮が三度目の核実験を準備している兆候があるとの一部報道に関して、そういうことにならないよう北朝鮮に働きかけねばならないと述べるとともに、万が一のときは必要な対応をしっかり行わなければならないとおっしゃっておられます。  さらなる核実験などは言語道断でございます。平和を希求する国際社会に対する重大な挑発でございます。

伊藤渉

2009-06-12 第171回国会 衆議院 外務委員会 第15号

大臣もよくおわかりいただいていて、この間も、決して中曽根大臣になってからこういう状況ではなくて、これまでもなかなか厳しい保護費の支給のあり方もあったわけでありますから、中曽根大臣ばかりを責めるわけではありませんが、私は、今の状況というのは、難民条約の中の義務事項ではないということよりも、難民条約考え方ということで申し上げますと、やはりきちっとした保護が必要だということだと思いますし、全体でいうと、

近藤昭一

2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号

いろいろと問題がありますが、中曽根大臣さっきのところで、あそこで時間がかからなければずっと全部質問が行ったんですけれども、あそこで、私は当然依頼していると言うと思ったら、依頼していないという私にとっては衝撃的な発言があったものだから、本当かなということでとまったわけでありましたが、くどいようですが、これはおかしいですよ。共助のこれでなぜ依頼をしないのか、どう考えても理解できない。

松原仁

2009-06-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

中曽根大臣がノルウェーで行われた署名式で行われたスピーチを読まさせていただきました。カンボジアやタイでの地雷除去のために活躍する日本のNGOに対する支援を行い、そして現場に行ったその実感としてこう言われております。紛争終結後も人々の憎しみをよみがえらせるような兵器使用を許してはならないと痛切に感じましたと言われていることに、私も大変共感を覚えました。

井上哲士

2009-06-04 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

先般、中曽根大臣世界に提案をいたしました世界的核軍縮を進めるための十一の指標においても、今申し上げたことを求めてきております。  北朝鮮の核問題は、我が国を含む北東アジア地域の平和と安定に対する直接的な脅威であるとともに、国際的な核不拡散体制に対する深刻な挑戦でありますので、北朝鮮については、すべての核兵器及び既存の核兵器の放棄が規定された国連安保理決議一七一八号が存在をしております。  

橋本聖子

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

今お手元に配りました北東アジア非核兵器地帯条約案というのを、これを御覧になっていただきたいんですけれども、中曽根大臣に伺いますが、こういう非常に前向きな条約案北東アジア地帯非核地帯として、それを囲む米国、ロシア、中国がここに対しては先制核使用を行わないというような、この条約案というものが、これは民主党鳩山代表岡田幹事長もこれ民主党代表選のときから言っているわけでありますが、こういう、これは

犬塚直史

2009-05-28 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

浜田昌良君 核廃絶につきましては、この外交防衛委員会で今までも中曽根大臣に対しまして何回か質問させていただきまして、実は最近その質問をまとめて一つの論文も作らせていただきました。核廃絶に向けて日本のイニシアチブという議論を是非進めたいと思っておりまして、その中で、やはり核廃絶を進めながらも近隣国との安全保障というのはしっかり頭に置かなきゃいけないと。  

浜田昌良

2009-05-27 第171回国会 衆議院 外務委員会 第12号

先ほど中曽根大臣も少し触れられてはいらっしゃったと思うんですけれども、二〇〇六年の四月に経済産業省グローバル経済戦略を発表した。その中で、我が国東アジア経済統合を積極的に推進すべく、ASEAN十カ国に日本中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランドを加えた十六カ国での経済連携協定なる東アジア包括的経済連携構想を提唱しているわけであります。  

近藤昭一

2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号

富岡由紀夫君 抗議文効力についてだけ、じゃ、中曽根大臣にお伺いしたいと思います。  今、いろいろな抗議文若しくは国連決議を準備されているというふうに伺っておりますけれども、その効力についてどのようにお考えしているのか。それ以外のやり方はどういったものを考えているのか、例えば制裁とか、そういったものについてお考えがあればお伺いしたいと思います。

富岡由紀夫